主な過去の公演
2022
キッズシアターProject
『ボクの地球(エルダ)を探して』
大分市ホルトホール 大ホール
吉祥じゅん書き下ろし脚本・演出・演技指導のもと、公募で選ばれ た40名の子供たちと1年間の稽古を行い実施。子供たちの技術力の高さと、舞台の完成度は多くの方に賞賛いただきました。
補助対象事業 ARTS for the future! 2/東アジア文化都市2022大分
2019
OITAネオジャパネスクス
大分県ツーリズムおおいた
祝祭の広場、大分中心部の和装行列
大分県ラグビーワールドカップ開催を記念して作られたスペシャルス テージ “和”をテーマに構成した3部構成。神様と獅子のお話をご覧いただく“華組”による獅子演舞、劇団吉祥じゅん&ワルキューレを筆頭に地元有志たちの協力による和装ファッションショー、台詞の無い無言劇としてダンスとアクションで物語を綴る“月の宴”、全てを吉祥じゅん演出で上演し、海外のお客様たちに喜んでいただきました。
同時に県民参加者100名による和装行列もプロデュースしました。
1992-2018
THE八犬伝
劇団の看板作品として、ブラッシュアップを重ねて10会場/16回上演される
2018年 大分 J:COMホルトホール大分 小ホール
2015年 大分 J:COMホルトホール大分 大ホール
【学校鑑賞会】
2014年 大分 J:COMホルトホール大分 小ホール
2013年 佐賀 エスプラッツホール
2012年 別府 コミュニティセンター
福岡 西鉄ホール
2001年 大分 県立芸術会館
1999年 福岡 ももちパレス
1997年 大分 県立芸術会館
1992年 福岡 イムズ芝居
2016
30th anniversary event
『SHOW TIME2016』
大分市ホルトホール 大ホール
主催:大分市/ホルトホール大分/劇団吉祥じゅん&ワルキューレ
劇団設立30周年の記念公演。
ダンス・アクション・コメディと華やかで笑い溢れる舞台を上演。
2007~2008
怪~北斎夢幻・外伝
別府 コミュニティセンター
福岡 ぽんプラザホール
大分 音楽館
上記会場で計12回上演
大分・福岡で上演され話題作となった『北斎夢幻』シリーズ~劇団21年目に初の試みとして行われた小劇場公演。
小劇場空間で上演する吉祥ワールド【劇団スケール・妖しく美しい幻 想空間】を間近でライブ体験! 3話構成のオムニバス作品として上演されました。
■一話『名無し』 ■二話『霧の女』 ■三話『 鏡 』
2005-2006
北斎夢幻
~百鬼箱を開けた絵師
大分 県立芸術会館
福岡 市民会館 上記会場で計3回上演
原作は、大分在住の歌舞伎脚本家・岩豪友樹子さん書下ろし。葛飾北斎の才能と、劇団主宰である吉祥じゅんをリンクさせた完全オリジナル作品。吉祥じゅんが脚色・演出。
日本を代表する画人“葛飾北斎”をテーマとして、実際に彼の描いた作品(百物語)を通じて、北斎の才能は永遠に受け継がれる・・・ という内容を、現代の世界と江戸の世界が交差して進行するフィクションです。
作中では、映像・特殊効果・アクション・ダンスパフォーマンスを駆使した、壮大な物語が展開しました。
2001~2004
天の冠、地の杯~古代宇佐物語
人形師三吉の恋~天領ラプソディ
2001年 オアシス21 グランシアタ
2002年 宇佐市ウサノピア
2004年 オアシス21 グランシアタ
原作/岩豪友樹子 演出/吉祥 じゅん
2人の初のコラボ作品であり、県民参加の大掛かりな舞台となる。
天の冠、地の杯~古代宇佐物語
【仮面劇】という斬新な演出が話題を呼び、加えて出演者を一般公募。マスクプレイヤーとボイスプレイヤーに分けられた出演者が一丸となり、三ヶ月という短い期間で大舞台を創った。
翌年、原作の舞台となった地元・宇佐市での再演。(宇佐市市制施行35 周年記念公演)
人形師三吉の恋~天領ラプソディ
天領・日田の持つエネルギー=笑いと涙をテーマに、エネルギッシュな舞台が話題を呼んだ。 吉祥じゅんにとって初のストレートプレイ演出。 出演者を一般公募し、44日間という短い期間で創った大舞台~客席から始終笑いと拍手が鳴り止まぬ名作品となりました。
1995
百鬼夜行綺談
福岡 イムズ芝居
大分 県立芸術会館
この世を暗黒へと誘う禍の源~百鬼の箱。少年ケンタはふとしたはずみで、その箱を開けてしまう。妖怪のひしめく百鬼の世界とケンタを守る三人の光の戦士・・・
通常の四分の一という少ない台詞と無言劇を組み合わせた勧善懲悪作品。 福岡市内のアクション男優を招き話題となり、また衣裳・照明・特殊 効果等の新演出により、福岡・大分の観客より大評判の作品となる。 ワルキューレの新生面を切り開いた代表作の一つとなりました。
1993
夢幻泡影
福岡 キャビンホール
東京 東京都文化庁主催芸術祭
大分 明野センターアクロス
東京都文化庁主催演劇祭に西日本代表劇団として選ばれ、初の東京公演となる。【言葉でなく心で伝える】をテーマに、全ての台詞を排除した全編完全無言劇は、海外のお客様からも高く評価されスタンディングオベーションが巻き起こる、拍手の鳴りやまない舞台となりました。
『一話/幻の章』、異次元に迷い込んだ少年が遭遇する
『二話/夢の章』、クリス マスの夜の奇跡
『三話/影の 章』、宗教問題をえぐった
『四話/泡の章』、海の底の悲劇
「言葉が無くても伝わる」と、東京・福岡・大分の地で絶賛。ワル キューレの新分野を開拓した作品となった。
1986
劇団結成より~学園祭や商業施設併設ホールの杮落し公演、遊園地での企画ステージなど、劇場内外で多くの公演を実施しております