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吉祥じゅん
1964年12月生まれ/大分県日出町在住
大分県立緑ヶ丘高等学校美術科を卒業し、大分県立芸術短期大学在学中に演劇に出会う。美術教師の道を捨て、1986年に「劇団吉祥じゅん&女騎士ワルキューレ」を設立。主宰・作・演出・主演の四役をこなす。
『絵画の世界を演劇空間に置き換え描く」=“演劇”という既成の枠にはまらない独自の作品スタイルを持つ。
作風として『人類危機説・目に見えない物の重要性』を提唱し、美しく壮大なその舞台は、県内外でも高い評価を得ている。
近年では子供たちの育成にも力を入れ、演劇教室の講師として演技表現の指導を行い、子供たちを主体とした『キッズシアターProject』の総合演出も行う。
またアーティストとしての一面も持ち、劇団のビジュアル全般やロゴ制作なども行う。
多彩な才能の持ち主である。
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